菜の花っこ5歳児さん
朝一番から早速開始です。
真正面から子ども達のやり切れる事、子ども達が実現していく喜びの中に
少し大人たちの知恵や工夫を重ね、今という時間を共にする。
子どもだからとか、先生やしとか教える立場や上下の関係で指示や命令で物事を進めず、
また、はじめから決めつけて斜めから見ず、同じ目標に向かって、肩書や職業の垣根を超え
人間として対等に心を一緒にしたい。
そんな経験をこれから先、何度も重ねていきたいとはじまりました。
もちろん、子どもたちを守っていくという大人たちの果たす使命や役割はしっかりと持ちながらです。
こんな太い大きな角材を、意欲満々に。
もっともっとと更なる自分と出会う子。
おもっていたより難しいと感じる子。
もう無理とそっぽを向く子。
一人一人沢山の自分とであいながら、喜び、悩み、考え、楽しみ、頑張り、励まし、挑戦し、認められ・・・
湧き上がる、達成感や充実感。
できるできないよりもいろんな自分もどんな気持ちや感情も素晴らしい。
改めて人は人の輪の中で育つ。そんなかけがえのない日々のはじまりとなりました。