お芋掘り2

春先、畑に来てはよく泣いて怒って拗ねて、それ以上の気持ちが仲間と関わって生まれにくい年長さんの子もいましたが、芋掘りの姿を見ながらグンと大きくなってきたんだな〜と実感。 しんどいし諦めるかな?と、見ていたら、気持ちは途中で切れながらも、繰り返し集中し、根気よよく、自らの気持ちをなんども手直ししては立て直し、掘り切りたい!と、はっきりした自分の思いを持って、調整し、切り替え、なんどもそんな自分と向き合う姿。がんばれー後ちょっとやぞー!と、仲間や先生たちに励まされては、力に変えながら、精一杯の心で丁寧に掘り進む!いいぞー!そして、ついについにやったー!その満足いく姿と達成感と、充実感は初めて感じる感覚かもしれませんね。すごいな〜! 向き合うって、しんどい事じゃなく、何か新しい事が生まれる、大事なはじめての瞬間と出会い。頑なになればなるほど、相手や周りを責めたり批判したり、、、。と、自分に改めて言い聞かせながらですが、本当に、私たち周りの大人の存在や生き方をすぐそばで、感じながら模倣をし、仲間と関わり育ち合う子どもたち。そうならば、答えありきではなく、生きることを私たちは、耕しあいながら作り出す営みや暮らしがどれだけ大切か考え、手渡していきたいかと改めて、芋掘りを通じながら垣間見れたことでしょう。何よりも、やっぱり子どもたちの真っ直ぐに生きる輝きと、どの子にも平等にある命の可能性は素晴らしい!だからこそと、私に何ができるだろう!?と、問いながらこれからも歩みを続けて行きます! 追伸。春先から、お手伝いに駆けつけてくれたお母ちゃんも駆けつけてくれました。お子さんは全盲児の女の子がおられますが、そのお友達も一緒に来てくれました。書けば長くなるので省略しますが、本当の仲間とこんな風に学校生活を歩んで来たんだ。嬉しくって嬉しくってですが、お母さんのどの子にも!という信念と頑張りが、障害や健常児という枠ではなく、人としての生きる喜びと尊さと豊かさを、子どもたちと作り出して来たんだ!と思います。 明日を笑って過ごせる日まで!という、自分の原点になる本がありますが、嬉しい芋掘りとたくさんの願いと想いを通じ、そして、前半の苦しさを過ぎ、これからの未来へ向けて!子どもたちの楽しいひと時を糧と力に、頑張るぞー!