9月18日 午後
みつばちっこの年長さん。
今年初めて、田植えをし、大原野の里で暮らし、遊んできた彼達。
自分達で苗を植えた日から、季節は深まりをみせ、黄金いろに輝く稲穂。
今日だけの単発では経験できない喜び。
あんなことやこんなことを、春からずっと通っては
仲間と過ごしてきました。
だからこそ、この日は特別なハレの日になりました。
想像以上に、一人一人が力を発揮し、それらを皆んなの嬉しさとして感じる姿。
ほーんと、ここにいる皆んなは、お百姓さんになれるでー!と
誇らしく、頼もしく、見事でした。
今日刈り取った新米を楽しみに待っていてね!