6月中頃
例年より少し遅れましたが、筍畑に肥料をあげました。
嘘か本当かわかりませんが、毎年同じ肥料だと筍も飽きるやろ!?
なんて、薮の周りの方はおっしゃります。真実は、もっと科学的な事や
天候など、その年にピッタとあった事が本当なんだと思いますが、
基本的には、良質の筍を生み出すすに、窒素やリン酸やカリ肥料が
どれだけいるかは計算が必要です。また、親だけの状況、竹や笹の姿
そんな諸々も計算に入れる必要があります。
さて、肥料は、ほぼ一歩あるいては穴を開けそこに肥やしを入れ、また蓋をします。
手入れをしているほり薮は、土が柔らかいので、穴を掘るのは簡単です。
ただ、約2たん半ある薮の斜面を歩くのは、なかなかしんどいですよ!
一人ですると、大変ですが、本日も仲間が駆けつけてくれて、
手分けしながら順調に終える事ができました。本当にいつも感謝です。