コロナ禍を超え

菜の花っこ5歳児さん。

昨年から未だ世界中で脅威をふるうコロナウイルス。

子どもたちの自由を制限し、明日すらも不安が拭いきれない毎日に

模索する日々も続きますが、今できる精一杯を子どもたちと共に歩み、

更に深く営み続けたいと床づくりが始まりました。

 

それは、ごく当たり前の暮らしの中で、友達と離れ給食を食べなければならなかったり、

ただただ無償に傍に居て甘えん坊したい時、嬉しさや悩みを聞いてほしい事、決してスマホやデジタルでは満たされない・・・。

人が人と心の根の深くを幾重にも織りなしながら、これから先を生き抜く人としての土台を、こんな時代代からこそ

保育の拠点となるあさも畑での暮らしも、子ども達と共に当たり前の日常をより豊かに過ごしやすくなるようにと願いも込めました。

 

さーいよいよ急ピッチで準備にとりかかりましたよ!