5月23日 木 みつばちっこ5歳児さん
昨年度から色々と相談しながら、本格的な田植えを保育に取り入れ、
いずれ、自分たちの給食のお米を作れたらいいな〜と、願うと同時に、
もっともっと深く人の営みや暮らしを子どもたちと実現したいと始まりました。
ある地域には田鯉農法という、その土地ならではの伝統と歴史が続いています。はたして、
京都の大原野でそれらを実現し、お米をつくり、命ある生き物たちにとっても良いのか?
そんな相談を重ねてきましたが、結果、今年は見送りました。ただ、
今できることの最善はしたいな〜!と、田植えの準備は進める中、
子どもたちに、鯉づかみを経験させてあげたいな〜!と、こっそりと準備していました。
そして、いつも通り畑にやってきた子どもたちと担任。
何かいる?!泳いでる?!
広い田んぼでたった7匹ですが、ダイナミックに追いかけ捕まえる年長さん。