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嬉しい出会い

3月23日

帰り道。あっ、あさもやん!っと、偶然にも卒園児の彼女たちに出会いました。

何してるの?なんて話から、私たちも筍ほりたい!と、昔話の始まり。実は、保育士として在職中、彼女たちが1歳の頃から、毎年欠かさずにたけのこ掘りに出かけていました。6年生になっても、そんな風に思ってくれているんや!なんて想像すると嬉しくって、じゃあ明日行ってみる?だけど、お母さんには伝えておいてよ〜と約束!

この子達の年代は、私が受け持った中でも、早い子では1ヶ月半の赤ちゃんを担任し、4歳まで持ち上がりました。当時は、お父さんよりも、長〜い時間を共にしたな〜!と、胸を思い返しながら、当時、初めて立っちした!はじめて言葉を言った!と、嬉しいことも、ちょっとドキドキすることも、毎日毎日を生きる喜びと、今の生き方の根を耕してくださった、保護者のみんなや、当時の若かりし頃の苦いこととか、いろ〜んな1つ1つをついつい思い返します。

多くは語りませんが、とっても素敵でしょう!そんなこんなで、後半、また、遊ぼーな!そん時は、奥さんに合わしてよー!なんで?だってな、あさもはな、忘れんぼやし、まーまー、適当やん!でもな、子どもには優しいねん!だからな、ご迷惑をおかけしてますが、よろしくお願いしますって言っときたいねん!なんて、笑い話もしながら、今日を一緒に過ごしました。

保育という仕事の喜びと重さとかけがえのなさと、使命と責任と、大人としての生き方と、命の尊さ。働く場所は変わっても、全ての子どもたちの毎日が、平和で笑顔あふれる幸せな日々であるよう、私も精一杯の毎日を喜び営み暮らし続けていけるように頑張るぞー!

*3歳頃のお写真!そして現在の6年生