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あと少しで学校

1月7日(日)

お正月休みが終わる前に遊びに来てくれた学童の子どもたち。のんびりと自由に心と体を思いっきり使う心地よさに自然と笑顔も溢れていました。保育園の頃は、こうやって毎日、仲間と遊んで生活をして当たり前に暮らしていた日々を思い出します。

焚き火の匂いが体にしみつくなつかしさ!そして、大勢の中の一人ではなく、みんなが、主体的に育ち持ったありのままを発揮しながら、それでいて、それぞれがそれぞれの思いを重ね創り出し、育ちあっていく1つ1つはやはりかけがえのない営みです。たくさんの人がいれば、簡単にはいかず大変なことがあったり、中にはエイっと頑張ることもありますが、その根底には、どのような状況であれ一人の人として、人間として尊重されなければと思うのです。もし、そんな辛さがあるのであれば、真正面から向き合って行かなければですが、彼たちの周りには、こんな素敵な大人たちや場所があります。そんな幸せな日々をまた一緒に、守り続けて行けたいですね。