3月30日
菜の花っ子の年長さんがきました。久しぶりの再開です。
僕たち、卒園児さんやねんで〜!と、新しい1年の始まりに向けて、保育園最後の日!
あさもっちゃんの畑で遊びたい!なら、美味しいのつくろーと準備!
1年を振り返る最初は、担任の先生が、子どもたちの心を思いっきり解放して、それでいて仲間と存分に関わり遊びまわり
子ども時代を子どもらしく生きさせてあげたい!そんな願いからでした。
無駄のない環境で、里山に囲まれた大原野。沢山の人と出会い、関わり、様々な人の心にも触れながら、自分自身を知り、
そこからまた幾重にも力を伸ばし合ってきた大人と子どもたち。
そう簡単に事が進まなかったり、想像もしない喜びに出会ったり、生きるという深さも感じたでしょう。
私自身も、未だに模索して揺れて迷うたびに、心がざわつき、自らで立ち向かい切り開く未来への挑戦を諦めそうになるこ
とも。でもそんな時にこそ憧れいっぱいに仲間と精一杯を喜びと誇りに変えて、更なる明日へと歩みたいと願うのです。
子どもたちが、ここで過ごした時間を、さらなる糧へと繋げていけるよう!また、そんな場所を子どもたちへと手渡してく
ださった地主様。なかなか子どもたちとお会いする事がなかったのですが、今日の日だからこそ子どもたちに会わせてあげ
たいと、無理を言ってお昼ご飯をご一緒しました。本当にありがとうございました。
1年生、おめでとう!また、いつでも遊びにきたくなったらいつでもきてね!大切な時間を共に一緒に過ごせたこと
は私にとっても大きな力となり道しるべです。本当にありがとう!