みつばちっこの４歳児ポプラさん。
玉ねぎが大きくなっているかな〜と、ほっこりと様子を見に来てくれました。氷点下の毎日で心配でしたが、いろんな人たちの想いを栄養になんとか大きくなって来ました。雑草を抜きながら、おしゃべりをしていると、私たちの玉ねぎ、あさもにもあげるな！あんな、あんな、おつゆ作って、ご飯作って、美味しくして、いっぱい作るねん！と、もうそばまでやって来た一つ大きくなる喜びと、それにむけて嬉しい期待と楽しみが湧き出る子どもたち。あんなことや、こんなことも、なんでもやろーね！
子どもたちが自らを解放し、心を自由に、それでいて意欲的に遊び、生きる喜びいっぱいの笑顔が生み出ていく瞬間は本当に、日々、想いを寄せて集まってくださり、また大きく受け止め、ご支援くださる皆さんの存在があるからです。まだまだ、向き合い、切り拓いていく課題は沢山ありますが、今日の子どもたちの姿を喜びに、前に向かって進んでいきます。
