いちご狩り・いちご直売予約はクリック

田植えパート1

5月18日(木)晴れ

大原野は、筍の産地です。また、千両ナスも有名です。 さて、筍農家さんは、毎年、秋を終える頃、竹やぶに藁を一面にひきつめ、土を載せていきます。その藁を、作り出すためだけではありませんが、それは、お米の安さの問題。なんでも、質よりも値段の安物競争から始まり、労働条件の悪化などなど、感じるところは沢山ありますが、それはまた別の機会で話せたら、、、と思います。 同じく筍仲間の田植えをさせて頂くことができました。生涯2度目になります。以前、卒園児のご実家で経験させて頂いたことが経験大きな糧になり、機会は違うけれど、本質は一緒。だけど、もっと意味深いだなー!と、知ることになったのは稲刈りの頃ですが、今日は、何よりも、役に立ちたい!そんな精一杯でしたが、やってみろー!と、大きな見守りに支えられながら、必死でした。実りの秋が迎えられますように!と願うばかりです。